熱くなれ!!!!

なんでもブログ~現場の備忘録とか思ったこととか~

自担にありがとうと言われる世界が存在した話。

今回は『桃山ビート・トライブ』で行われた『お見送り』について書きたいと思います。

 

※最初に言っておきます。これは自担のお見送りに参加してきたオタクが無い語彙でテンションのままにその時の気持ちを綴った至極気持ちの悪いブログだということをご理解ください。

 

さて、Twitterにも少し書いたのですが、私の中での持論にアイドルはステージ上の人間であってほしいというものがあります。同じ次元に生きながらどこか違うような、要は2.5次元的な存在だと思っています。なので普段から、接触ファンサやだ!客席降りやだ!とかいうめんどくせぇオタクなわけですが、桃山お見送りに参加してきました。いや参加すんのかい。そこは参加すんのかい。ツッコんでくれた方は正解です。そりゃそうですよね。言い訳するとすればもう自担の回引いちまったんだから行くしかねぇよな精神で行ってきたわけですが、、やばかった。まじでやばかった。よりによってぼっち(しかも遠征)でのお見送り。電話の向こうの地元の友達に後押しされなんとか行ってきました。

 

まず、距離が近ぇ。マジでアイドルなり舞台に立つ人間と一般ピープルの私たちが交わすべき距離では無さすぎる。きっと交わってはいけない人間が交わる世界って存在するんですね(何を言っているんだ)

 

そして、手厚い。いやいや私らただのお客よ?どんだけ手厚いん。公演後で疲れているだろうに笑顔でありがとうと言ってくれる世界。これは現実か??と疑いたくなるレベルでした。

 

なにより、演者側から礼を言われる。は???なにこの経験意味がわからない。お礼を言いたいのはこっちでしかないですけど???むしろチケット代しか払ってないのにオプショ(ry 追加でこんなことしていただいてすみませんという気持ち。

 

そんなこんなで、無事に(?)自担さんのお見送りの回を引き当てた私ですが正直記憶がない…。いや記憶はあるんですが、きちんと声を発せた記憶がない。もし間違いでなければなけなしの力を振り絞って「ありがとうございました」と伝えれたはず…。

 

そもそも私は自担である原嘉孝さんの何が好きって、そりゃ顔も好きなんですが、特に笑った顔が好きなんですよ。その両方が目の前で!聞け(見れ)てしまう!こんなことに耐えられるわけがあるだろうか(いや、ない)というわけでもう生きた心地はしないですよね。

 

それでも、笑顔で「ありがとね」と言いながら手を振る自担さんを見たら、どうにか感謝を伝えるしかないと思い、なんとか発せた言葉が「ありがとうございました」でした。絶対にキョドり倒している気持ち悪いオタクになってだであろうことが悔やまれますが、誰だって担当を目の前にしたらそうですよね…。公演前に会場で「お昼、原ちゃんだし練習になるね」って言ってたお姉さんは元気でしょうか?私もあなたみたいな強靭なメンタルを持ちたかったばかりです…。

 

と、そんなこんなでドタバタしている間に終わっていました。あの時の腹痛と、お見送り場所から出てきた先にあったバンロバのフライヤー(後に緊張でぐしゃぐしゃに握り潰されていた)はある意味忘れられない想い出です。

 

総括

もし推しに見送られる機会があったら絶対に参加した方が良い。

 

なんだかんだ「ファンレター」や「アンケート」という間接的にお礼や感想を伝える場所はあっても、直接伝えられる場面なんて一生に何度あるかわからないので、もしそんな機会があった時は迷わず行ってください。そして強い気持ちで愛を伝えてください。ちなみに可能であればご友人やご家族と行くことをおすすめします。1人じゃ耐えれません。共有する相手がいないのも寂しいです笑

 

そんな『自担にありがとうと言われる世界が存在した話』でした。

f:id:mainichioniku:20190702155454j:image

P.S. お見送りの時の感じをかなり再現してくれてる画像見つけたんで貼っときます笑。

 

おしまい。